これは何
旅行記です
名古屋に行った
某大学の院試(博士後期課程)を受けるために名古屋へ行ってきました。 入試の詳細は結果が出てから書きます。
せっかくなので楽しもうと思い、2泊3日で名古屋観光をしたのでその記録です。
名古屋に行く
東京から名古屋まで新幹線で行こうと思うと中々高くて、学割使っても片道1万円以上はかかる。 とはいえ何度も乗り換えが挟まる鈍行を使うくらいなら、座っているだけで着く高速バスでも時間に大差はない。そして東名間のバスといえば……

調べると6000円弱で2階の最前列に座れるようなので、取ってみた。 バスタ新宿12:10発の「新東名スーパーライナー新宿11号」である。首都高、東名、新東名、伊勢湾岸道を経由し、東海ICから名古屋高速に入って名古屋駅の新幹線口に至る。



内装の写真は全然撮っていないのだが、2階席は3列シートでもあるので快適さも十分確保されている(それでも結構腰が痛くなったが)。 ということでテンション爆上がりで出発したはいいものの、新東名は景色の変化に乏しいこともあって、途中休憩で清水に寄ったころには車窓を眺めるのに飽きてしまった。東名経由ならまた違うかもしれない。そんなこんなでうだうだしていると、18時くらいに名古屋駅に到着した。

とりあえずホテルに荷物を置きたい。伏見にユーキホテルというビジホを予約してある。名古屋から伏見は地下鉄で1駅しか離れておらず、なんとなく勿体ない気がして歩いていくことにしたが、キャリーケースが鬱陶しくてすぐに後悔した。

ホテルは駅から北へ1ブロック行ったくらいのビルに入っていた。2階がフロントで、部屋は5階。大浴場はないし、まあまあ古いし、外出時は鍵を毎回預けなければならず面倒だが、なにせこの立地で一泊5000円未満なので文句は言えない。


とにかく、ひとまずは落ち着いた。まずは腹ごしらえである。今回は名古屋メシを沢山食べるつもりなのだ。
名古屋を食べる
みそかつ
ところで筆者はすぐに腹を下すほうである。1日目はバス移動の途中で体調を崩したくないので、朝に少しつまんで以来何も食べていなかった。 とにかくガッツリ食べたいので、ググって評判がよさそうだったみそかつの店けんとへ行ってみる。オフィス街の雑居ビルに飲食店が集まった一角があり、そのうちの一軒ということだった。

ランチと同じ値段で夜も定食が食べられるようでとてもありがたい。しかもイワシの塩焼き(たぶん)までサービスで付けてくれて、大変ありがたい。僕以外には先客が1人、食べている途中に後から1人入ってきたくらいだったので、夜はあまり人が入らないのかもしれない。
食べている途中、流れていたニュースで熊本の地震のことを初めて知った。道路橋がポッキリ折れていたり、イオンが爆発したという話だったり、ともかく大事のようであった。特にどうすることもできないので、やはり日本は怖いねぇという話を店主さんとして、後は何も考えないことにした。
きしめん
2日目は朝食も食べないまま某大学の某研究科へ行き、生きた心地のしない口頭試問を受けた。その後知人の研究室へお邪魔して、キャンパス内を散策するうちにいい時間と腹の空き具合になってきたので、きしめん家 天むす比呂野に連れていってもらった。

一番ベーシックなきしめんにしようかと思ったが、物足りなさそうなので牛肉を追加する。しかし予想外に天むすが付いてきたので、結局かなり満腹になってしまった。「『ころ』って何ですか?」と聞くと「よく分からないけど恐らく冷たいことを表わす接頭辞だろう」という回答を得た。結局何なのだろう。
ちなみにこの店は月替わりきしめんという謎の枠があって、毎月変わったメニューが出るのだそうだ。今月は冷やし中華みたいな感じのきしめんであった。合格した暁にはまた来てみようと思う。
手羽先
筆者には小中高と同級生だった、今は某大学に通う友人がいる。夜には彼と会う約束を取り付けている。 熱田神宮へ行ったりした後、本山の1番出口から地上に出ると、ちょうど友人がやってきたところだった。その足で風来坊 本山店に向かう。普通のチェーン居酒屋である(なんなら品川や大宮にもあるらしい)。
とりあえずビールを注文して乾杯。手羽元が来たので貪り食う。うまい。つくねとか砂肝とかも食べる。うまい。とにかくビールがうまい。

鶏に満足したので海鮮を頼む。塩辛思ったより少ない、刺身はまあ普通。とりあえずビールはうまい。旧友と久々に再会できたし、話も弾んだので何でもよい。

そろそろ出ようと思って伝票を貰うと、思ったより飲んでいたようだった。結局この日の食費は1万円を越えた。
モーニング
3日目は14時のバスを取ってあるので、それまでは自由だ。とりあえずモーニングとかいうやつを体験しておこう。調べると、珈琲処 カラスという店がよさそうだ。

入ると先客は2人だった。もう9時くらいだったから、朝のピークは越したのだろう。通された席に座ると、なんとテーブルがスペースインベーダーだった。

店に入ってから掲示物で知ったことであるが、この店は『孤独のグルメ』に登場したことで有名らしい。作中で井之頭五郎はあんトースト(いわゆる小倉トースト)を頼んだそうだが、僕は朝からそこまで食べられそうにない。まだ今度、誰かと来たときに試してみる。今回はモーニングサービスのバタートースト(ハーフ)を貰うことにした。ドリンクを頼むと無料でついてくるのだった。

名古屋から帰る
コーヒを飲んだ後は名古屋市科学館を見たり大須商店街へ行ったりしたが、思いの外色々なものがあって満足に見られないまま名古屋駅へ戻った。 まあ、もし合格していれば、来年度からは名古屋に住むことになる。続きはその後でも遅くはないだろう。
復路のスーパーライナーは普通の1階建て4列シートで、運賃は脅威の2800円である。東京に着いてから自宅までの電車賃を含めても、4000円せずに名古屋から帰ってこられるのは凄い。しかしかなり疲れたので、次回は新幹線でもよいかなぁという気がしている。
